プレスリリース

ジョイカル、トラック市と販売体制強化を目的に業務提携 「乗用車販売と商用車販売」でより利用しやすい店舗運営へ


新しい車の乗り方を提案する株式会社ジョイカルジャパン(本社:東京都品川区/代表取締役社長 CEO 早川 由紀夫、以下 ジョイカル)と全国初の商用車専門の全国FC組織『トラック市』として展開している株式会社トラック市(本社:埼玉県川口市/代表取締役社長 小川 広太郎、以下 トラック市)が両社の強みを活かし、自動車販売のトータルサポート店舗の販売強化を目的とした業務提携を、2024年2月1日に合意しましたのでお知らせいたします。

ジョイカルロゴ
トラック市ロゴ

■背景

現在、日本の自動車市場では過去のクルマの価値観が変わりつつあります。クルマを所有する概念から使用するという考えに移行してきている中で、クルマは移動手段という「実用的な価値観」がより一層重要になってきています。ジョイカルは時代の流れに沿い、クルマを所有概念のある販売方法から使用概念を意識し、カーリース販売に注力し月々1.1万円からすべてコミコミで乗れる「セブンマックス」や車種限定で低価格の月額リース料を実現した「NORIDOKI」を展開し、現代の生活スタイルに合わせた新車に乗りたいユーザーから好評を頂いております。

しかしながら、メーカーの不正問題や半導体不足等の影響により、メーカーからの新車納期遅れにおいては、未だ回復が鈍化しております。

そこで、自動車販売・整備業を営む多くの自動車整備工場で、更なる販路拡大とより多くのユーザーとのコミュニケーション強化を目的として、商用車販売及び、特に中古トラック販売のブランド化を推進しているトラック市と提携することとなりました。メーカー系ディーラーに負けない地域密着型の自動車販売店舗の構築を進めていきたいという両社の想いを実現するべく、共に歩みを進めてまいります。

■概要

乗用車販売に関する加盟店支援を主体とするジョイカルと、商用車販売に関する加盟店支援を主体とするトラック市は、双方の既存会員向けに各々が得意とする事業の販売支援策を紹介し、加盟店の販売体制の強化・補完を行っていきます。

メーカー問わず乗用車から商用車の取り扱いが可能となることで、唯一無二の自動車販売型整備工場を全国に構築することが可能になります。地方の強みを発揮し、地域密着型のより付加価値の高いサービス提供を目指してまいります。

ジョイカル店舗
トラック市店舗